元塾講師が教えるMARCH合格への道

元塾講師の情報発信ブログ。受験生や、受験生を応援するお父さんお母さんを全力サポートしたいです!

大学受験を応援するお父さんお母さんにお願いしたいこと

人生を左右する一大イベント、大学受験。
1番そばで見守っているお父さんお母さんだからこそ、どうして良いのか何が必要なのかわからなくなってしまいますよね。

ご家庭によってもご事情は様々でしょうし、一概にこうとは言えません。

ですので、心がけて欲しいことについて
これだけは絶対に!
というポイントに絞ってご紹介します。

1.お金

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もうとにかくこれに尽きる。
〇予備校代
〇入学金、授業料
などと、どっかりお金がかかるものはなんとなく把握出来ているかと思います。

忘れがちなのは、細々したもの。

・参考書代
積み重なればそこそこな金額になります。
特に、予備校をあまり頼らずに受験に挑むような方はここにお金がかかるでしょう。

・予備校や模試の交通費
頻度や距離にもよりますね。
毎日電車に乗って通っているような状況であれば、お金のない学生にとって痛手です。

・受験料
これは忘れがちですがかなり高額。
入試は基本的に1回3万5千円です。

たとえば早稲田大志望だと、早稲田の全学部を受けるだとか
MARCHにギリギリどうしても引っかかりたい人が、数打ちゃ当たる戦法で入試期間毎日試験を受けるなんてこともあります。
そうなると平気で30万40万かかってくるんです…

ですが、3万5千円で人生が大きく変わる可能性もあります。

「お金が無いって言われたから受けられなかった、だからこの大学に行くことになった。もしあの時受けさせてくれれば…」
と後に「タラレバ」で恨まれる原因になる可能性もあります。
ここは絶対にケチれません。

2.知識

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勉強内容ではなく、現代の入試や大学のレベルについてです。
なぜ知っておくべきか、二つの意図があります。

①入試方法について相談された時に的外れな回答をしないため

いまは受験の方式がたくさんあります。
・AO入試
・指定校推薦
・公募推薦
・一般入試
・全学部入試
・センター利用入試(共通試験利用入試)
などなど。ちょっと色々入り混じってますが。

きっと聞いたことがないものもあるはずです。 どれを選ぶかによって、入試スケジュールもかかる金額も全く異なるんですね。

それにさらに今は、大学入試制度の過渡期。
「一般入試の時に英検も加味する」
「一般入試を共通試験併用とする」
など、MARCH以上の学校で新たな入試方法を導入する傾向が見られます。

これが突然言われるんですよ。 次年度の入試から導入します!って。

対策している方からするとたまったものではないですよね。

相談に乗ったり、一緒に考えてあげたりできる環境を作ってあげましょう

②自分の受験経験から、意見を押し付けないようにするため

ついつい自分が学生だった頃のモノサシではかってしまう方がいます。
たとえば、
皆必ず国立を目指すものだ! とか、
私立なら早慶以外許さん!とか。

あなたとお子さんとは、学力のレベルが異なることももちろんあります。
それから、時代が違います。

もし志望校に少しでも干渉するのであれば、
多少なりともいまの入試制度やレベル感を理解しておくべきです。

3.明るく前向きに

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このサイトにたどり着くくらいですから、きっと心配でたまらないんですよね。
でもマイナスな発言や表情はNG!

勉強をする時、多少の危機感は大切ですがネガティブな気持ちは負のスパイラルなんです。
どうせやってももうだめだ」と。

同じ、「勉強、大丈夫そう?」
というセリフでも表情や声のトーンで大きく受ける印象が異なります。

いけるぞ!自分は合格出来る!
という前向きな気持ちが、さらに勉強へのやる気につながります。

ですので、出来うる限り 「やる気」と「希望」を持たせてあげられるように前向きに話しかけてあげてください!

さいごに

私の母は大学受験を経験していません。
大学受験についてあまり知識はありませんでしたが、一生懸命に調べて相談に乗ってくれました。いつも気遣ってくれたのがとても嬉しかったです。
父は優秀な国公立大学を出ていますが、勉強に関してなにも口出しせず、好きなようにやりなさいと静かに見守ってれました。

それぞれの親子の形によって目指すべき姿は異なります。
お子様の特性も加味しつつ、できる限りサポートしていきましょう👌

ここまで読んでくださってありがとうございます☺️

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